毎月1万キロメートル走るブログ

年から年中走っています。トラックで。趣味ではありません。仕事です。でも趣味みたいなもんです。とりあえず東へ西へとダイナミックに移動する日々です。いまのところゴールド免許。もちろん飲酒運転なんかしません。だってお酒飲めません。変ですか?はい、よく言われます。まぁそんなような僕と彼女の雑記帳です。
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僕。

僕は、僕を必要としてくれる誰かのためなら、僕の持っている何かを犠牲にしてでも、少しでもその人の役に立とうと思ってしまう人間だった。

おまえしかいない、おまえなら任せられる、最後に頼りになるのはおまえだ…

そんなことを言ってもらえればもらうほど、僕は自分の持っている以上の力を出してきた。

たとえその言葉が、僕をその気にさせるためだけの言葉であったとしても、だ。

僕は、小さい頃からそんな人間だった。そんな自分が大好きだった。

誰かに必要とされること、誰かに頼りにされることが、人一倍、僕には必要なことだった。


僕は高校生になるまで、体格の割にとても走るのが遅く、それがすごくコンプレックスだったんです。

それが、体育で50M走のタイムを計る授業の時に、当時のツレが僕に

「コイツ絶対速いで」

すると周りのヤツらが

「うんうん、速そうや。足長いし」

「そんなことないわ!」

と言いながらも、その気になって走った結果は、何とクラスで2番目のタイムだったんですよね。

同じようなことが、古典の授業でもありました。古典の先生は僕をいつもものすごく褒めてくれたんです。僕はその授業が大好きになり、全国の模擬試験で古典だけ県内2位の成績になったこともありました。


僕は薄々、感じていました。僕は正に褒められて伸びる人間なんだな、と。それと同時に、褒められなければ、何も出来ない人間なんだな、とも。


今の仕事でもそうです。

不眠不休で走らなければ間に合わない荷物でも、おまえなら出来るやろ、と言われれば、やっちゃうんです。そう言われるのが大好きなんです。また、そうなってしまう自分が大好きなんです。たとえその言葉がウソであったとしても。


勉強も、仕事も、恋愛もそう。生きること自体、僕はそんな人間なんです。

決して、自分ひとりで何かが出来る人間ではないんです。

必要とされ、頼りにされ、褒めてやらないと、本当に何にも出来ない、バカな木偶の坊なんです。ウドの大木なんです。


今は…


そんな自分自身が可哀想だ。そんな自分自身を呪う。


誰にも頼りにされなくなったら、誰にも必要とされなくなったら、誰からも褒めてもらえなくなったら…


本当に本当に、死んだも同然だ。


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