毎月1万キロメートル走るブログ

年から年中走っています。トラックで。趣味ではありません。仕事です。でも趣味みたいなもんです。とりあえず東へ西へとダイナミックに移動する日々です。いまのところゴールド免許。もちろん飲酒運転なんかしません。だってお酒飲めません。変ですか?はい、よく言われます。まぁそんなような僕と彼女の雑記帳です。
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んさゆきへ

うん、楽しみにしてるよ。いろんな楽しい話聞かせて。
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大河ドラマと二人

いつも必ず二人で観てた大河ドラマ『篤姫』。

滅多にテレビを観ない二人がハマったドラマ、今まで彼と一緒に観るためにリアルタイムで観るのを我慢してビデオに録ってたドラマ、それでも会えないときは二週分を一度に観ることになったりして「得した気分ね」と笑ってたドラマ、よりによって今年の年末まで続く長いドラマ、

そのビデオを今日ひとりで観ました、二週分。

きっと録画してないだろうから、続きが気になるだろうから、送りますね。今週の日曜日からは自分でビデオを録って観てください。忘れないように気をつけて。
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さよなら彼氏

今朝7:20に彼氏から電話が鳴りました。半分寝ながら電話に出たのですが、開口一番、「携帯のSDカードのデータって消すの時間かかるんですか?」と聞かれました。

「そやな。削除するデータの量が多いとかなり時間かかるな」

「それ聞いて安心しました」

「そうか。で、なにをそんなに大量のデータを消したん?」

「あなたの写真ぜんぶです」

「は?」

「僕の家に置いてる荷物、できればGW中に取りにきてください」

「なんでいきなりそゆ展開になっとるわけ?」

「もういいんです」

「・・・・・」

「ひとつ聞きたいんですけど、一体僕のなにが目的だったんですか?僕、誰かに恨み買う覚えもないし、こんな風に騙されてた意味がわからないんです」

「…は?」

寝耳に水でした。騙されてた、と彼は言いました。つまりあたしは彼を騙してた女、ということになります。

「まぁ騙されたと思って付き合ってみ、って言われてたし、あーそういうことなんかなぁと納得してますけどね」

「さっきから一体なにを言ってるの?」

彼氏曰く、あたしが趣味でやってる散文集のサイトにあたしが4月22日に書いてた「また新しい番組が始まったようです。1クールか2クールか。まぁ飽きるまで流しておくれ。あたしのあたしだけの娯楽番組さん」という記事を見て、

「俺は娯楽番組だったのか」

と思われたそうで。


…なんだそりゃ。



君のことじゃないし。だいたい君は4月22日から新しく始まってないし。だいたい君は『娯楽』というほど面白い男じゃないし。

じゃ何に対して書いたのか説明するとすれば、仕事でとても嫌なことに捕まって、あたしは嫌なことに遭ったときは辛いことを「これは人生を面白くするためのスパイス、娯楽。だからこのピンチは楽しむことをしよう」と思うようにしていて、それを、そんな心の動きを書いただけです。

それを自分のことと勘違いして…。

誰にも言えない心の鬱憤を書くことで消化するためだけに書いてるブログなので、まさか彼氏が見るとは思わなかった。いつか教えたことも忘れてました。だから自由に書いてました。

ていうか昨日の日付で、たまたまあたしはそのサイトに新しい散文を書いていました。

「汗ばかりかく。言いたいことも言えないでただ丸くなって眠ったふりで。目ばかり冴える。なんにもない感じを装うのは神経がギシギシする。痛い。

なにか言わなきゃならないのだろうか。

それともこのまま眠ったふりをしてそのうち眠ってしまうのがいいのだろうか。時間ばかりが音もなく進み、やがてあたしは眠りの底へ。

解決しない解決のために。」


彼とケンカしたときに彼に言われる数々の酷い言葉に疲れてたあたしは「できるだけケンカをしない」ようにしてました。

「もう、どうでもいいです」「お別れましょうか」「もう電話しませんし」と言って、連絡がつかなくなること多数。

ケンカになるとそんな展開ばかり。メールで酷い言葉のオンパレードを並べられて、それっきり連絡取れなくなる。何日も。何回も。

疲れた。あたしは疲れた。

そう言って、今年の3月半ばから彼とのメールはやめました。彼からのメールは受信拒否しました。

「昔のカップルはメールなんかなかったし、電話だけでいいじゃん。多少不便なほうが要らんケンカが減っていいやろ」

と彼に言い、彼も納得の上でメールをやめてました。それでケンカが減って二人の関係が良くなると信じてました。

今朝の電話。

勘違いが原因とはいえ心の底から騙されてたという彼。それが彼の本音なのかSOSなのかわかりません。

たしかに人は思ってもないことを言うことで何かを求める生き物だと、よくある世間のケンカで勢い余って「おまえなんか死ね!」と言ったりするのも決して本心じゃないこともあるので、彼が本心から、一年以上の歳月かけてあたしが彼を騙したとは思ってない上で「言ってしまった言葉」だろうと、そうは思いますが、単純にその言葉に対して傷はつくんです。

今までケンカしたくない一心で、彼から言われる負の言葉を聞き流すようにしてきました。でも傷はついてるんです。心は冷えていくんです。寒くてたまらなくなるんです。

でも我慢すれば春がくると信じてた。

そしてあたしは詐欺師と言われ、、、そう言われたらそれがたとえ本心じゃなかったとしても、今までの過ごした時間、言った言葉、見せた感情、思った気持ち、振り返ればそんなわけないのは一目瞭然なのに、ぜんぶを全否定された上でいくら

「騙してるわけないやろ」

と言ったものの、なんかそんなセリフも空々しく感じられるんだろうなと思ったらもうなにも言えない。

「荷物、引き上げにきてくださいね」

「僕のすべてを忘れてください」

「一体何が目的であなたは僕に近づいたんですか」

電話の間じゅう、彼は一度もあたしの名前を呼びませんでした。そしてあたしは彼にフラれました。

言葉が常に本音とは限らない。それはわかっているけれど、傷はつくんです。傷はつくんです。

そしてあたしは致命傷を負い、彼からの電話を一方的に切りました。それから一時間半経って、彼から何十回も電話が鳴ったけど、「電話鳴らして出ない、とかやめて」といつも言ってたのはあたしだけど、もう何を言われるのか恐ろしくて、今度はどんな傷をつける言葉を言われるのか怖くて、初めて彼からの電話に出られませんでした。

ごめんなさい、自分で「そんなことするな」と言ってたくせに、できなくて。

さようなら。どうかお元気で。
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おかんの彼氏

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※読書上の注意※
タイトルにあります『おかんの彼氏』って別に「自分のお母さんに彼氏ができた」とかいうヘビーな話ではなく、「おかんみたいな彼氏」っていうか「まるでおかんな彼氏」っていう意味です。日本語ムツカシネ。

誤解を解きましたところで本題。笑
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長距離トラッカーの彼氏は『遠くまで走ってなんぼ、家を留守にしてなんぼ』の世界に生きておりますので、基本的にあたしは彼氏の家には行きません。だって行っても一人で寂しいもの。彼氏の家、京都の田舎にあるんで行ったところでなんにもないですし。

でも今日はあたしの仕事が滋賀県である日だったので、昨日の夜に彼氏のいない彼氏宅に泊まりにいきました、彼氏に内緒で。

ところがその部屋で異変が。。。

一人寂しく彼氏の家で寝ていると急に寝苦しくなりました。身体にリアルな重みがのしかかり、呼吸ができないぐらいになりました。そして金縛り。


キャー!!!


自分の身になにが起きたかわからず、あまりの苦しさに目を覚ますと、そこにはなんと…!!








彼氏です(笑

彼氏がもうこれでもか!ってぐらいの強さであたしを抱きしめてはりました。って苦しいよ!笑

「姫さま、来てくれてたんですね」

「うん、今日はあたし、滋賀で仕事があるやろ?だからな、夜中にクルマでこっちまで来てん」

「嬉しいです!めっちゃ嬉しい!」

「そうかそうか、それはよかった」

彼氏からの喜びの声を聞きながら、あたしはまた深い眠りへと落ちていったのでした。


そして目覚めた翌朝。

「姫さまー、ごはんですよー」

「え、ごはん?」

「はい!朝ごはん作りましたー!」

「え、まじで?(喜」

と目の間に並びましたはドーンとこんな素敵な朝ご飯。


トースト、目玉焼き、たらこパスタ、オイルサーデンパスタ、彼氏の横浜土産のしゅうまい。「朝からこんなに食べられるか!」という無粋なツッコみなんてノンノン。素直にとっても嬉しかったです。

「これ作るの時間かかったろ?」

「いえいえ、30分ぐらいですよ」

「え、まじで。おまえ、料理するの手早くなったなぁ。まるで『素敵なおかん』やな」

「ふふーん♪」

「そやけど、トーストは一番最後に焼かないと冷えてしまうって前に教えたろ」

「・・・・・」

「おかんへの道は遠く険しいぞ。がんばれ!」

「はい!」

…なんちゅう会話やねん笑。とはいえ、どれもこれも美味しい。栄養バランスもばっちり。少し冷めたとはいえトーストも美味い(笑

本当に幸せな幸せな朝でした。このブログを書いてるのは実は4月24日ですが、あれから何度もこの日の朝ごはんを思い出して幸せな気分に浸ってます。嬉しいですよね、自分なんかのために早起きして朝ごはんを用意してくれる人の存在って。ありがたいですよね、自分なんかのことを自分以上に考えてくれる人がいる人生って。

彼氏から贈られるバラの花束も素敵だけれど、彼氏が作ってくれる美味しい朝ご飯って、お金で買えないだけにバラより美しい愛情表現だと思います。男子、厨房に立つことなかれ。なんて固いこと言ってる男性の皆様も一度、料理に挑戦してみてください。彼女の愛情が増すこと請け合いですよ笑

ほんと、この時の朝ご飯は思い出すと嬉しくて嬉しくて、思わず目頭がリアルに熱くなって泣けてきます。そういう自分の心の柔らかいところが結構好きです笑。

「なにを朝ごはんぐらいで大げさな」と思うなかれ。

朝ごはんを作ってくれる人がいる『喜び』を忘れず、作ってくれたことに対して心の底から感謝ができて泣けるぐらい喜べる人生ってすごく素敵です。

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生まれ変わった彼氏

ここんとこずっと長距離トラッカーの彼氏の『ぐずぐず病』にヤラれてしまい、「そしたらもう好きにせぇ!知るか!」と全開キレてたお久しぶりの彼女です。

3月は本当に彼氏が大変でした。お互いに忙しいのと会えないのとで彼氏の我慢が臨界点超え。スネるわ、暗いは、責められるわ、しまいに電話取らなくなるわ、そのまま連絡断つは、、、いやほんとに取り付くしまもありませんでした。

元々、彼氏は怒る(というかスネる)と、すぐにメールの返事を返してくれなくなり、電話を何度かけても出なくなり、そして行方をくらませる。という訳の解らない行動をする癖(癖という以外に言い方がありません笑)があるのですが、これが本当に疲れる。

だって長距離トラッカーの彼氏ですよ?

毎日決まった時間に家に帰ってくるわけでもなし、だいたい月間1万キロメートルも国内を常に移動しているわけですから、本気でその行方がわからない。

ただでさえ事故などの心配が尽きない仕事をしているというのに、テンション激下がりの連絡を最後に行方知れずになられるのだからこれはもうたまりません。何度眠れない夜を過ごしたことか。何日気が気でない日中を過ごしたことか。

「頼むからケンカしても連絡だけは取れるようにしてくれ」

と、この一年間で何度も何度も懇願したにも関わらず、ちょいちょい行方知れずになる彼氏だったのですが、しかしながら、この3月は本当によく連絡が取れなくなり、行方知れずになられました。



プチ。



ある日、完全にあたしの神経がキレました。リアルに音聞こえました。

「もう知らん、勝手に怒りたいだけ怒ったらええ。行方知れずになりたいだけなったらええ。もうおまえの心配なぞしない。好きなだけ好きなようにやっていればいい。あたしはもういいわ」

そう告げて彼氏がどんな行動をしようとも、完全にボイコットしました。スルー&シカトしました。

今まではどんなに彼氏が荒れても最後まで見放さず、見捨てず、とことん追いかけて、捕まえて、話し合いをして、解決させて、仲直りして、と自分なりに一所懸命に向き合ってきたのですが、向き合えば向き合うほど「これでもか、これでもか」と追いつめられました。

「あんたは蟻地獄みたいな人。雨降って地固まるとは言うけれど、あんたの場合は雨降ったあとこっちが一所懸命晴れさせたかと思ったらすぐにまた雨。山の天気ぐらい崩れやすい。そんなに雨ばっかり降ってたら地が固まるヒマもない。まるでぬかるみみたいな男。まさしく泥沼、泥試合やね」

ブログに楽しい話を書く気もなくなりました。だって楽しいことなんてなかったもの。

電話するたびに暗い声で応答され、、、

「そんなに暗い声しか出ないぐらいあたしのことが嫌ならもうええで」

「好きですよ、好きだから辛いんです」

「なにが辛い?」

彼氏が言うには、自分の都合に合わせてあたしが会いに来たりしない、電話で話したいときに繋がらない、自分のことをもっと見て欲しい、相手して欲しい、もっともっともっともっと!

…キリがありません。だって、そのリクエストに応えれば応えるほど、彼氏の要求するハードルは高くなっていく一方ですもの。

「これ以上、どうしろと言うんだ?あなたはあたしに依存し過ぎ。まるでアダルトチルドレンだ」

今のあたしがやれる努力は全部した、言える言葉はすべて言った、見せられる愛情表現は残らずした。でも足りないと言われたら「じゃ、あたしでは無理です」と言うしかなく、白旗をあげてボイコットしました。もうこのまま終わるなら終われ。それまでの縁だ。

そう思ってボイコットし続けてましたら、ある日を境に彼氏が急に人間が変わりました。

「アダルトチルドレンって言葉を知って、なんだか急に自分が見えました。楽になりました」

「そうか」

「姫さま、今までごめんね。ただいま」

「ええよ。おかえり。もうどっか行くなよ」

「はい!」

たったこれだけの短い会話で彼氏は本当にそれまでと180度変わりました。本来の明るく素直で純粋でひたむきで、本当に可愛らしい、今まで見てきた彼氏の中の良い部分をグっと増幅させて、悪い部分をスッキリ減量した彼氏に生まれ変わってくれました。

今までだったらここにこんなヘビーなことを書いただけで「連絡不通&そして行方不明」は確実でしたからね笑。でもいまの彼氏だったらこの内容を読んでも大丈夫だと思いますし、大丈夫だと信じられます。

とはいえ、彼氏が180度変わったその境となった日が4月1日のエイプリルフールだったのはややウケましたが笑

とにもかくにもどうやらあたし達はまだまだ仲良くやれそうな兆しとなりましたので、またちょくちょくここにもなんぞ書いていきたいと思います。今後とも彼氏ともどもどうぞよろしくです。


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ロッキーな彼氏

初対面で出会ってすぐに「家来にしてください」と言ってきた変な長距離トラッカーと付き合ってみたら今度は「飼い犬になりたいです」と言われた彼女です。

彼氏のブログにありましたが、その名もロッキー。

なんかね、彼氏は『ロッキー』顔なんです。

ラッキー顔、じゃないですよね。どっちか言えばアンラッキーな男だし笑。リッキーでもないんです。歌手じゃないから。ルッキーも違う。携帯型拡大読書器どころか、彼氏、本いまだにあんまり読みませんから。レッキー、、、うーん、これは思いつかないけどなんか違います。

やっぱり『ロッキー』なんです。

名犬ロッキー。

海外ドラマの主人公である本家の名犬ロッキーは『ジャーマン・シェパード・ドッグ』ですが、彼氏は前にも書きましたが愛犬占いで『アメリカン・コッカー・スパニエル』だったので、犬種違いのロッキーです。

でも犬占いする以前に「彼氏が犬だとしたらどんな犬種だろうか?」という会話をしていたときに、あたしはイチもニもなく「ぜったいシェパード!」と言っておりましたが、ドラマの名犬ロッキーと彼氏の愛称が偶然の一致したあたり、やっぱり彼氏の見た目はシェパードっぽいんだと思います。

ロッキーはとてもおりこうで、飼い主(彼女)の顔を見つけるとどんなに遠くからでも一目散にダッシュしてきます。あたしにしか見えない尻尾を振りまくりです。ちなみに好物はうなぎです。ときどきエサに混ぜてあげるととても喜びます。

そんなロッキーも2月11日に1才になりましたが、繁殖させるつもりはありませんので、飼い主の責任としてそろそろ去勢の手術に連れていこうと思っています。

( ̄ー+ ̄)ニヤリ

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チョコと彼氏

バレンタインの日は東京にいる予定だという恵まれない長距離トラッカーと付き合っている彼女です。

もうすぐバレンタインというわけで、彼氏とデートする先々で色とりどりのチョコレートが売られています。あたしは元々イベント嫌いな性分でしたが、彼氏のイベント好きに釣られてなんとなくバレンタインを意識している今日このごろです。

「お、チョコレート売ってるやん」

「もうそういう時期ですもんね」

「そやなぁ。あんたどのチョコレート欲しい?」

「え?!」

「どれでも好きなん選びや。なんでも買ったるで。お、これなんかどうや?」

「嫌ですよ、そんなん!」

「えー。じゃあこれは?」

「いやいや、そういうんじゃなくて…」

「なんや、チョコレートは嫌いか?ほなあんたの好きな黒豆でもあげよか?わざわざ丹波の黒豆取り寄せたろか?」

「バレンタインに黒豆って!そうじゃなくて、そのなんて言うかちゃんと特別な扱いで欲しいんです!」

「特別扱いしてるがな。おまえの為やったら欲しいチョコレート、二個でも三個でも好きなだけチョコレート買ったるがな。ほら好きなやつ選んでみ」

「・・・・・」

こんなに勧めたにも関わらず、彼氏はどのチョコレートも「要らない」の一点ばりでした。変なやつ。わはは笑


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お守りと彼氏



長距離トラッカーの彼氏と付き合って、今日でちょうど一年が経ちます。付き合った日付とかそういうのってついうっかり忘れてしまいがちなあたしですので、

「ねぇ、今日なんの日が覚えてる?」

「ん?バレンタインには早いし、なんだっけな?」

「もう、やっぱり忘れてらっしゃるのね」

「あ、そうか。さてはおまえの誕生日だな?」

「あたしは10月生まれです!」

「え、そうか。そうだっけな。ははは」

「本当に覚えてらっしゃらないの?」

「いやまぁ今日がなんの日でもいいじゃないか、母さん。とりあえずビール注いでくれ」

「・・・・・」

そのとき、うさ子の脳裏には『離婚』という二文字が殺意とともによぎるのであった。。。

とかいうことにならないように、去年の彼氏の誕生日贈った指輪にちゃんと彼氏に確認したあと『070211』と刻印しておきましたので、間違いなく今日がちょうど1周年です!(威張

というわけで、温泉旅行の帰り道に去年と同じルートで同じ混浴の露天風呂に立ち寄り、去年、あたしが「ほな、今から付き合ったらええやん」と言った同じベンチに二人で腰掛けて、1年前と同じロウソクに囲まれた幻想的な露天風呂の風景を見ながら当時を懐かしんでおりました。


「姫さま、これ」

といって彼氏が差し出したのは一昨日一緒に買いにいって「おあずけ」をくらったアクセサリー。



「これはね、姫さまの1年間の厄払いのお守りにしてください」

「うん、ありがとう」

「でね、、、」

「ん、どうした?」

「僕はね、姫さまの一生のお守りになりたいです」

一瞬、時間が止まりました。素敵な言葉です。お守りのアクセよりずっと嬉しい言葉です。あたしの顔をじっと見つめてくる彼氏の顔は泣いていました。それだけの想いを込めて伝えてくれた言葉に返せる返事はただひとつ。

「・・・・・え、一生の重荷になりたいって?」

「ええ、そうです。姫さまの一生の重荷に…って、ちがいますって!」

「わはははは」

「・・・・・・・」

まぁそんなような奴です。大阪で生まれた女です。ごめんなさい。


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一年前と彼氏

一年前の今日、ただの仲良しの「知り合い」だった男の人と「ノリ」で温泉旅行に出かけました。その人は長距離トラックに乗る仕事をしている人でした。

その人は仕事がとても忙しく「休む」ということを知らず、休みがあっても「遊ぶ」ということを知らず、遊びたくても「遊びたい人」がいない。という、どこにでもいるワーカホリックな人でした。

「働くために働く人生なんかつまらんで」

と言うあたしの勧めで、なかなか取れない休みを無理に都合してくれて、温泉旅行に出かけて、そこでやっと顔を見てまともに二人っきりで話したわけですが、話してみるととても気さくで、面白くて、優しくて、いい人で、むしろいい人すぎるぐらい好い人で、バカがつくほどお人好しで、っていうかバカで、っていうかホントにバカで、そこがまた可愛らしくて。笑

悪ノリで温泉旅行に行って、「じゃあまたね」と別れてそれっきりでもいいや。と思いながら行った旅行先で、寒さに任せて足湯への行き帰りに繋いだ手が意外と大きくて、

「あー、男の人なんだな」

と感じて、気がついたらどんどん惹かれていて、「こんな人と付き合えたらいいな」と軽く思ってたりした一年前の今日。

結局、翌日の帰り道に寄った露天風呂の名所で「付き合ってもない女性と一緒に混浴の露天風呂なんて入れません」という彼に「ほな、今から付き合ったらええやん」と答えてお付き合いを始めた男性が、今のあたしの愛しの長距離トラッカーです。

「あのとき、手を繋げたのが嬉しくて嬉しくて、今でもよく覚えています」

「たしかに1年前の今日はそんなにべったりくっついてこなかったな笑」

「ははは、そうですよねー。でもまさか姫さまと一年後、こうして同じ道を歩けるなんて」

「そうだな。あれから色々あったな。いっぱいケンカしたな」

「ええ、そうですね。でも来年もまた来ましょうね」

「そのときまだ付き合ってたらな」

「出た!絶対、それ言うと思いました」

「わははは」

今年はそんな会話をしながら1年前と同じ足湯へ、同じように寒さに震えながら二人で歩いていました。

どちらか一人が欠けても今日という日はなかった、それを思うとこの1年の日々がなおさら愛しく感じられるのです。また1年、二人が健やかに関係を育んでいけますように。ただそれだけです。


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大衆酒場に彼氏


せっかく半年前に一人暮らしを始めたというのに、なぜか最近家に帰らずあたしの家に泊まりまくってる長距離トラッカーの彼氏と付き合っている彼女です。

写真はあたしの家から見た『新世界』の景色、、、ではなく『銀世界』の景色です。ちなみになんぼ大阪のねえちゃんとはいえ、あたしは新世界には住んでいませんので、どこにも通天閣は写っておりません。笑

今日は彼氏と『厄払いのお守り』にするアクセサリー(未だに貰ってません)を買いにいったあと、父親と合流して雪の積もる中を3人であたしがゴリ押しでオススメの昭和ムードたっぷりの大衆酒場に行ってきました。

あたしも彼氏もお酒は飲めませんが、このお店はお酒が飲めない人でも気軽に暖簾をくぐられる雰囲気で、しかも大将が若くて男前。愛想もいい。味もいい。景気もいい。居心地がいい。といういいことづくしのお店ですので、以前からチープグルメ好きの父親を連れてきてあげたかったんです。

「洒落た店もいいけど、こういう人間味のある店もええやろ」

というあたしの言葉に二人とも大きくうなずいてくれ、あれもこれもと食べまくり。随分と喜んでくれました。

これを読んでくださっている方で、僕も喜びたい!あたしも喜びたい!という人は是非とも一度寄ってみてください。温かい気持ちになれること請け合いです。

大衆酒場『松久』火曜日定休
http://www.matsuhisa.jp/
京阪森小路駅徒歩すぐ近く

この松久のホームページで印象深い言葉がありました。

『ハートなげやぁ。ハートを投げ続けやぁ。ハート投げてたら 石投げてくる奴はおらんから』

まさしくそんなお店です。暖簾をくぐるなり「いらっしゃい!」と景気のいいハートを投げてきてくれます。

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